一般歯科

お口全体の健康を視野に入れた虫歯治療

当院でご提供している一般歯科治療では、トラブルの起こっているその歯だけを見るのではなく、口腔機能の全体を見て対処をするように心がけています。
虫歯になった原因を見極め、さらにその原因も追求しながら、科学的根拠に基づいた治療を行います。
原因を除去した後に、例えば歯ぎしりをする方には歯ぎしりを防止する器具や、噛み合わせの改善が必要な方であれば噛み合わせ調整のご提案をするなど、できる限りお口の中の安定感を得られる予知性の高い治療を行うように心がけています。
ただその虫歯を削ってつめて終わりということではなく、「噛むこと」「飲み込むこと」「発音すること」「唾液の分泌」など、さまざまな要素を含めて総合的な治癒に導きます。
一般歯科だけでなく矯正治療や歯周病治療の経験も豊富で、顎関節や歯科材料に関する深い知識を持つ当院の院長ならではの、一口腔内を安定させるという意味での虫歯の治療で、総合的なお口の健康をサポートします。

生活環境に合わせた虫歯予防のアドバイス

例えば歯ぐきのきわに沿った部分や、下の前歯の歯と歯の間など、通常であれば唾液による自浄作用により虫歯になりにくいはずの場所に多数の虫歯ができる方は、唾液の分泌力が減少しているために虫歯の多発を招いているということが考えられます。
そのような方にお仕事を伺うと、ローテーション勤務で昼夜が逆転しているようなケースがやはり多くなっています。仕事や生活を変えるわけにはいかないので、日常の範囲内で原因を除去できるものはしていきながら、これ以上の虫歯を予防する方法をお伝えしております。
唾液の分泌は基本的には食事している時など、交感神経が活発に働いている昼間に多くなり、副交感神経支配の強い夜間は少なくなります。
夜間にお仕事をされている方の場合、唾液の分泌が少ないために自浄作用の効果が落ちてしまう分、できるだけご自身で歯みがきをして虫歯を防ぐ必要があります。
仕事の都合などで磨くことが難しければ、口に水を含んでうがいをするだけでもある程度の効果が見込めるということなど、その方の生活に沿ったアドバイスができるように心がけています。

つめ物やかぶせ物に対するこだわり

虫歯を取り除いた後には、削った部分をつめる必要があります。
一般の保険診療で多く行われる、型どりをして銀歯を作ってつめる治療と、コンポジットレジンという、歯科用のプラスチックをつめる治療がありますが、「できるだけ削らない治療がいいから」と、小さく削って何でもコンポジットレジンでつめてしまうと、耐久性の面で問題が起こることがあります。
特に歯ぎしりをする方は、治療した部分が噛み合う度に大きな力がかかるため、つめる材料については慎重に選ぶ必要があります。当院の院長は材料学を専門的に学んでおり、患者さまのお口の状態に合った材料のご提案が可能です。
また、例えば右上の一番奥の銀歯が何回つけてもすぐに取れてしまうという方は、その部分に強い応力の集中が起こっている可能性があります。
大きな噛む力がかかっている場所では二次的なセメントでつけたものが取れてしまうのは無理のないことなので、銀歯の形を見直したり、異常な噛み合わせを改善したりすることで、取れずにしっかりと維持する銀歯が実現します。
体の臓器でも、例えば胃の一部に問題がある時には、そのトラブル単体で治すのではなく胃の機能全体を改善させなくてはいけません。同じように、虫歯を削った後につめたりかぶせたりする治療においても、広い視野で見た上で、根本から問題を解決して最善の結果を導き出すことを目指しています。

皆さまが健康な自分の歯を
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地域の皆さまの歯を守る「まちの歯医者さん」として、皆さまに愛されるクリニックでありたいと思っています。
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